私の切手コレクションのなかから、お気に入りのものを紹介します。
果物が描かれた切手です。おそらくハンガリー、フィンランドで購入したものです。
ハンガリーの果物の切手(1986年)
ハンガリーで採れる果物の切手です。
こちらは、印刷がすばらしいんですよ。手触りもざらざらしていて好きです。
左からチェリー、杏、木いちご、Jonathan M 41というリンゴの品種のようです。
ハンガリーの杏はムチムチしていておいしそうです。
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フィンランドのベリーの切手(1991年)
こちらはサンタベリーでしょうか?それともカシスかな?
フィンランドではベリーを使ってジャムやジュースを作ったり、肉料理の付け合わせにしたりと日常的に使うようです。日本ではなかなか目にすることはありませんね。
Itseliimautuva tarrapostimerkki. El tarvitse kostuttaaとは、「シール型の切手です。ぬらさずに使用できます」という意味のようです。シール型の切手は便利ですが、劣化しやすいように感じます。
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次回も引き続き果物の切手をご紹介します。
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