私の切手コレクションのなかから、お気に入りのものを紹介します。
宇宙にまつわる切手その2です。おそらくドイツで購入したものです。
ルワンダのロケット発射の切手(1970年)
この切手、ロケット発射の瞬間を描いているのですが、漫画チックで面白くないですか?背景の色合いといい。レトロフューチャーというのでしょうか、わりと好きな切手です。
こんなにコミカルなイラストなのに、フォントの感じやイラスト周りの縁取りのデザインはマジメなのも面白いです。
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グレナディーン諸島のスペースシャトルの切手(発行年不明)
スペースシャトルが発射するシーンと、ブースターを切り離すシーンの切手です。
グレナディーン諸島はカリブ海の島々で、切手を集めているとよく名前が出てきます。
しっかりと精緻に描かれているイラストです。
キューバの宇宙遊泳、人工衛星の切手(1976年, 1983年)
とくに具体的な人や衛星を描いたものではないようですが、左から2番目にはSATELITE FRANCES、右から2番目にはMARS 2と記載があります。
適度にデフォルメされていて落ち着いた雰囲気の切手です。
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ドイツの乗り物や通信の切手(発行年不明)
2色刷りの乗り物や通信の切手です。人工衛星、スペースシャトル、パラボラアンテナ、船、X線撮影の様子が描かれています。
最後のX線撮影だけ他とは意味合いが違うような。ドイツの技術革新がテーマの切手シリーズだったのかな?
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ハンガリーの世界コミュニケーション年の切手(19年)
これは宇宙とは少し違いますが、国連が定めた1983年の世界コミュニケーション年(World Communications Year, 略称WCY)を記念して作成された切手とのことです。
当たり前かもしれませんが、世界地図の中心がハンガリーになっているのが面白いです。
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次回からは動物の切手を紹介します。牛からスタートします。
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